チッピングその2 想定外

2011/12/29 8:23 に Editor M が投稿   [ 2011/12/29 8:30 に更新しました ]
 「あ~、そういうときはね、地面と同じように立つんだよ。」

前回、チッピングの話をした。 チッピングが安定してきたお陰でスコアが上昇してきたのだが、その後も上昇を続けている。 お陰さまで前回プーケットの在住日本人の小コンペでフルにハンディキャップをいただき、優勝して しまった。プケカンの自己スコアも更新中である。

さてチッピングに関して、もう一度、馬場さんに教わったことをおさらいしてみよう。
まず目標を定める。→歩幅を狭くして立つ。→両足のつま先を左側に向ける。→重心は左足に。 →上半身は目標に向ける。→そのまま右横から左横に振り抜くのではなく、アウトサイドにテイクバックし、 インサイドに向かってインパクトへ。 切り返しを行わず、とにかく上記の流れを行えば、かなりピンに近いところにボールが落ちるようになった。

 一番苦手意識が強かったチッピングが向上してきたぞ! と思ってコースを回っていたら、『想定外』のことにぶち当たってしまった。 馬場さんに教わったのは、ドライビングレンジでのこと。もちろんのことであるが、コースに出ると 地面はまっ平らではなく、いろいろな傾斜がついていたりする。 そんなことに知らずに教わった通りスイング。

あれれ? インサイドに向けてインパクトしたら、地面に突っかかってしまい、ボールが予定していたよりも手前に 落ちてしまった。よく地面を見ると、左上がりの斜面になっている。 アウトサイドにテイクバックし、インサイドに振り抜こうとしても、左上がりの斜面だと必ずクラブは つっかかってしまうよな。これは想定外だ。

迷った時は馬場さんのところ。これ常識です。

事情を話すとすぐに馬場さんの指導が始まった。

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「あ~、そういうときはね、地面と同じように立つんだよ。」
 要するにこういうことだ。 地面の傾きと同じように立つ。でも、重心は左足に残す。これが慣れないとやりづらい。歩幅は狭く。これは同じ。 でもつま先は正面を向いたまま。それで一番のポイントはこれまでのようにアウトサイドにテイクバックせず、 そのまま右にテイクバック。そして左にインパクト。 ということでやってみた。

いい感触です。 もう一度、やってみる。 なかなかいい感触です。
あれ、これ馬場さんのクラブだ。 すると馬場さん曰く、
 「58°のクラブ持ってないでしょ。いいよ、持って行って。俺、メーカーから新品もらったから。」
「え~、いいんですか!」 ということで馬場さんが長年愛用してきた58°のアプローチを拝借。

 これで念願の100を切れるような、そんな予感がする年の瀬であります。 【ピッチング48度・50度・56度は持っていたのですが、58度は持っていませんでした。微妙な距離で威力を発揮しそうです!】